・子どもは「インテリアのお洒落の前に片付けでしょう!」 確かに片付けや整理整頓は大切ですが、それだけでなく部屋を美し見せることも伝えるといいです。それは「部屋を綺麗に見せる」ことに興味を持つと整理整頓を教えるよりも効率よく片付けられるようになるからです。私は子ども達はそうでした。
・まず教えることは『部屋の入り口から見える所だけでも、片付けと飾りもやる』習慣をつけるのです。
ビューポイントからのインテイリア風景
・本箱は整理整頓して本をきれいに並べて、棚の部分的に『飾るスペース』を作らせます。そこは『ガンダムのプラモ/フィギュア/ゲームのパッケージ』など自由にやらせると、自分で好きなものを楽しく選ぶことが出来ます。
子どもに自分で勉強をさせたい年齢になる頃は、子ども部屋に学習ゾーン/趣味ゾーンを分けた方が良いです。私の著書『子育てインテリア・ルーティン』に詳しく書いています。