茶の湯インテリア術2

茶事・茶道教室 本格的な茶室作り

大貫雄二郎一級建築士事務所
おおぬきゆーじ著

各店で立ち読みが出来ます

 内容紹介

本書は、茶人の皆様が次のステップとして『茶室作り』を志す時に、少しでもお手伝いが出来ないかと思いまとめたものです。
私は今まで100件以上の実際のお宅の茶室相談を受けたり、茶室を作ってきました。その経験をもとに『茶事・茶道教室』を実現する為に必要なものを、具体的な事例を使い紹介しています。

あなたのお宅で、誰とどのような『茶事・茶道教室』をしたいのかイメージしながら読まれると、茶室作りに必要なことが見えてくると思います。

茶室作りは特殊なものでも難しくもありません。私も無料のお手伝いをしていますので、私のホームページFBページから問い合わせて下さい。

茶室作りと茶室の研究を長年してきてた今、皆さんにお伝えしたいことは、
「あなたの茶の湯に対する思いを大切に、自由にお茶室をお作りください」
「茶の湯を通して人との繫がりを楽しむ、素敵な毎日をお過ごしください」という思いです。

日本の誇れる住文化の茶室は、世界でもまれな『狭くても居心地の良い魅力的な空間』を作れます。
この住文化は日本人が大切に受け継いで行くべきものだと思います。

あなたがお茶室を作る時の一助になれば幸いです。 大貫雄二郎一級建築士事務所 おおぬきゆーじ

 目次より

【序章】

【第1章】茶の湯空間の作り方『間取り編』

1-1『亭主とお客様』両方の視点で間取りを考える
 理想の茶の湯空間<お客様の動線と視点>
 理想の茶の湯空間<亭主側の動線と視点>
 茶の湯空間は『完璧な形の必要は無い』
【コラム】茶事の流れ
1-2)茶の湯空間の茶室と設備
 茶道教室に必要な茶室と設備
 茶事に必要な茶室と設備
1-3)マンションに作る茶の湯空間
 リビングに隣接した茶室.1
 北側の六畳洋間を茶室にする.2
 狭い部屋を小間の茶室にする.3
1-4)リビング横の六畳和室を茶の湯空間にする
 水屋を設置した茶室にする.1
 茶室を4畳半にして水屋を作る.2
 既存を活かして置き水屋で茶室にする.3
 リビングを寄付にする時のしつらい
1-5)八畳に作る茶の湯空間
 八畳+床の間横に作る茶室バリエーション
 八畳+床の間縦に作る茶室バリエーション
 八畳+床の間横+広縁に作る茶室バリエーション
 八畳+床の間縦+広縁に作る茶室バリエーション
1-6)続き間に作る茶の湯空間
 八畳+『四畳茶室+水屋』にする
 八畳+『四畳半茶室+水屋』にする
 八畳+『四畳桝床の茶室+水屋』にする
 広間/小間2つの茶室を作る時の注意点
【コラム】もっと自由な茶道教室や茶事

【第2章】茶の湯空間の作り方『仕様編』

2-1)点前座は京畳のサイズが良いか?
2-2)炉を床下に納める/床を上げて納める 2つの方法
2-3)数寄屋材の真行草
『柱材』の真行草
侘び数寄の『床柱』
『床框』の真行草
『板材』の真行草
『天井』の真行草
2-4)草庵茶室の床の間
2-5)茶室の建具『襖/障子/躙口』
2-6)茶室照明の考え方
2-7)水屋と水屋収納の作り方
2-8)露地/蹲の作り方
【コラム】書院/現代の和室/侘び数寄 仕様の違い
【コラム】貴人席は、なぜ床の間の前なのか
【コラム】茶室作りは、何処の工務店に頼むのが良いか?
【コラム】茶室作りの工事までの流れ

数寄屋材、失敗しない床柱と天井構成の真行草

侘びた茶室の建具、腰付き障子は必須

床の間の意匠と照明は、間取りから考える

水屋は収納を重視、蹲は風景を重視します

■【第3章】国宝茶室写しを自宅に作る

3-1)待庵(国宝)の写しを自宅に作る
  待庵を自宅に作った間取り
  待庵と住まいのインテリアとのコーディネイト
3-2)密庵席(国宝) 写し茶室を自宅に作る
  密庵席を自宅に作った間取り
  密庵席と住まいのインテリアとのコーディネイト

待庵/密庵席、狭いけれど最高に豊かな空間です

【第4章】茶室作りの約束事


4-1)茶室の間取り
 茶室の広さ
 三畳に台子を使った特殊な茶室
 茶道口
 給仕口とは
 床の間の位置による呼称の使い分け
 茶道口/床の間/躙口の理想の位置関係
4-2)炉の切り方(八炉)
 本勝手(四炉)
 逆勝手(作られたのは二つの切り方だけ)
 上げ台目切り
 三畳茶室の炉の切り方
 広間で入炉を切った特殊な茶室
4-3)畳の敷き方
 畳の名称
 正客の座る畳
 畳の大きさ【丸畳】
 板畳

 電子書籍だからできる、インテリア実践書シリーズの魅力

【電子書籍の利点】

・出版社を通していないので、そこの経費はかからず、さらに、印刷コストも掛からないので、通常の1/2以下の価格で販売しています。

・空間を理解しやすくするため、フルカラーでパースと図面を使い、実践的なインテリア作りを紹介しています。

・スマーフォンでも手軽に読め、隙間時間を使って、何処でもインテリアのノウハウを学ぶことが出来ます。

【インテリア実践シリーズの特徴】

・筆者がパース/間取り図/編集まで、責任をもってやっていますので、質問/疑問など、なんなりと下記よりお問い合わせください。

・少人数制作のため、紙本より誤植が多いことがあります。最大限の注意を払っていますが、ご了承下さい。

著者紹介 

おおぬきゆーじ(本名 大貫雄二郎)
一級建築士 第303610号/インテリアコーディネーターNo.101391A
大貫雄二郎一級建築士事務所主宰。1959年東京都生まれ。東京芸術大学修士課程終了。
デザイン事務所/住宅メーカーにて数々の主力住宅の開発を手掛け、メーカー内の2.6千人の住宅プロの育成、またリフォーム部責任者として数百人の暮らしの提案に全力を注ぐ。

茶道歴45年/住宅デザイン設計歴32年

茶道は17歳から修道、茶道具/茶室/茶庭の美しさに魅かれ、あらゆる本を購入し資料としてまとめてきました(この資料はホームページで見れます)。茶室の設計は趣味のスタディで『国宝茶室のある家の模型作り』を公開したのがきっかけで、数々の茶室作りの相談に乗るようになりました。
実際の茶室設計施工は、茶の湯繋がりの茶人からの相談を受け提案書作成から施工の立ち合いをしたり、全国のセキスイハイムの茶室の相談を受け提案書を作ったり、リフォーム事業で茶室施工を手掛けたりと100件ほど茶室作りに携わりました。其々の茶人の、茶室を作る思いや使い方の違いを目の当たりにして、理想の茶室について 感じ取ることが出来るようになりました。

『インテリア作りで日本の住まいを豊かにする』を命題とし、茶室設計を主とした住宅のデザイン設計で、暮らしを豊かにする活動をしています。

茶の湯インテリア術1 のご紹介

リビング/ダイニング/畳ルームに茶の湯空間を創る

茶道具をしつらえ、茶の湯インテリアを楽しむ、豊かな生活を送る

日本の綺麗と人を育む住まい作り

インテリアを作る思いは、もっと膨らみます

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日本の綺麗を活かした部屋作り、そこで貴方らしい豊かな時間を過ごします。
インテリア作りのきっかけは何かを真似して初めて、やがてあなたの魂がほほ笑む暮らしに向かいます。
住まいは、部屋のしつらいと、貴方の行為が相まって美しくなります。

インテリア実践書シリーズ 

住まいの書房 電子書籍
シン・インテリア術の生活紹介

生活を豊かに改善するインテリアの力、それをお伝えしたく、12年前から電子書籍インテイリア実践書シリーズを9冊出版しています。