茶室を作れる建築業者は少なく、建物の完成後「使い辛い、仕様が気に入らない」となるのではと不安がつきません。 そこで、茶室専門の弊事務所は、貴方のご要望をお聞きして計画を考え、貴方の最高の茶室の設計をします。 新築やリフォームどちらでも大丈夫で、また必要なら建築業者とのやり取りも致します。
・茶室の間取りの工夫、仕上げの選定が分からない(茶事や茶道教室などなど)・地元の施工業者に茶室の知識がなく不安があり、相談できる人がいない(茶の湯全般)・すでに施工業者から間取り図が出ているが、家全体の間取りも含めて、良し悪しの判断がつかない(家作り)
1)費用を抑えて、部分的に相談と提案を求める。(出来高のご請求)2)設計費を掛けて、設計図書を全て揃える。(設計契約)
弊事務所がご相談に対応し提案を作る時間単位の方法です。1日(7.5時間)の費用が3万円で、時間単位で計算いたします。設計予算を始めにお聞きしますので、その内で設計を進めます。
・工事店が作る設計図書の添削 これは時間をあまり取らないで進められます。 ※但し工事店の図面作成は遅いです。
・お施主様のお考えをラフな図面にする 時間がかかる作業ですが、時間を掛けない為に、手描きのラフ図面でのご提案です。イメージを共有する為にラフパースもお出しします。
・また、やり取りの回数を減らす等でも、費用は抑えられます。
ご満足いただける設計図書を作るための、茶室の使い方含めて綿密に打ち合わせいたします。 茶室の使い方がまとまらない時は、間取りを複数作り、一緒に考えます。
茶室や水屋、寄付きなど、全ての設計図書を作る方法です。ご計画をお聞きして、設計範囲を決めてお見積りを送ります。承認を頂いてから設計スタートです。
・設計図書は、間取り図、展開図、天井伏せ図、仕様書、電配図書、給排水図、パース図、詳細図など、工事に必要なものを揃えます。(露地イメージ図なども作成します) ※問題なく工事を進めるために、多くの設計図書が必要です。抜けていると大工が楽なやり方で施工してしまいます。
・カラー図面で、茶室イメージを、あなたと共有して設計します茶室に使う木地色と、他の内装材との取り合いもよくわかります。
一般の大工さんが施工できる『茶室材』で設計し、どんな茶室を作るのか解かりやすい図面を準備いたします。
施工業者がが図面を理解できない時は、私が直接、施工業者とのやり取りもしますので、ご安心ください。
間取り図
展開図
仕様書 仕上げ、照明、建具など
弊建築事務所は、住宅設計の専門家でもありますので、在来木軸工法から鉄骨造、RC造まで全て熟知しています。 躯体の構造と茶室との取り合いも理解していますので、あなたの家がどんな構造でも、新築でもリフォームでもお任せください。
茶室や茶の湯、住まいのことで、気になることがあれば、いつでも時間を気にせず、メールでご連絡ください。
イメージパース
『本格的な茶室を作りたい』『茶室設計をしてほしい』『DIYで作るのでアドバイスがほしい』など、様々なご要望にお応えします。お気軽にお問い合わせ下さい。
茶室作りは「費用が高そう」、完成しても「仕様が気に入らない、使い辛い」となるのではと不安がつきません。しかし… 弊事務所は、貴方の最高の茶室を、ハイコストパフォーマンスで作れます。 茶室専門の一級建築士が、あなた好みの茶室を設計し、茶室専門の数寄屋大工と直接契約して工事をするからです。
こんな方に向いているページです ・茶室作りの専門知識を付け、自分で設計できるようになりたい方 ・DIYなど手作りが好きで、茶室作りも挑戦したい方 ・知り合いの大工さんに頼み、費用を掛けずに茶室を作りたい方