素敵な茶室作り

Making a nice tea room

世界に誇れる、日本人の感性が作り上げてきた茶の湯文化 質素で丁寧な造りの茶室、そこで使われる道具は美しい奥深い世界です

 茶室作りを幅広くサポートしています

大貫雄二郎
一級建築士事務所

17歳から茶道を始め茶道具/茶室に魅せられて住宅設計の道に入り、現在は茶室設計の建築士事務所を主宰しています。
掲載した茶道関係の資料は、仕事のかたわら続けてきたもので、皆様にも参考になればと思い、自由に閲覧/ダウンロードできるようにしています。

『茶道史』Tea ceremony history

 右の表は、平成5年1月~6年12月まで淡交に掲載された『チャート茶道史(裏千家学園講師 谷端昭夫著)を、まとめたものです。
 茶道の大きな流れは、中国⇒公家⇒町人⇒武士で、それが分かると調べることが楽しくなり、私の茶道資料作りのきっかけとなったものです。
 クリックしてPDFを開けば、ダウンロードもできます。

『茶室の間取り史 2ページまとめ』History of the floor plan of the tea room

 右の表は、平成6年1月~12月まで淡交テキストに掲載された『茶室の案内』を、小間(上図:一畳台目~三畳)と四畳半~広間(四畳半以上)に分け、時代ごとに『間取り図』をまとめたものです。
 茶室作りの規範となったと言えるもの(足利義正/千利休/古田織部など)、そのバリエーション(写しも含む)と言える間取りに【印】をつけています。
 バリエーションでは『小間の中板の使い方』など規範の茶室を、後の茶人たちが創意工夫している姿が見て取れ、茶室マニアには楽しめると思います(私だけかもしれませんが…)。 
 クリックしてPDFを開けば、ダウンロードもできます。

 なお、この表の『規範とバリエーション』の仕分けは、私個人の考えであり、茶室建築家としての研究の為(趣味の為)にまとめたものですので、学術的な意味合いはありません。ご了承ください。

『茶室の間取り』構成 "Tea room floor plan" composition

茶室に求められる一番大切なことは、亭主と正客の良い関係作りです。 茶室の決まりごとの多くはこの『亭主と正客の良い関係』を作るために決められたものです。

『有名茶室』の解説 Explanation of "Famous Tea Room"

茶道を修道する人の多くの方は、茶室に興味を持っています。
侘び数寄の茶室と茶道具は『日本の美』の象徴なのでしょう。

ここに掲載した有名茶室は、茶人のこだわりが強く伝わってくるものばかりです。
それは、自由な発想と、部材の細かいこだわりと、数々の工夫の跡です。

これらは様々な茶室専門書をまとめたものです。
参考文献・「茶室の見方」主婦の友社・「全国名茶室案内」婦人画報社
・「京の茶室」婦人画報社・「古典に学ぶ茶室の設計」建築知識
・「数奇屋建築詳細図集」住宅建築別冊・「茶室案内No.1~12」淡交社

『茶道具』のテイストと時代 The taste and era of "tea utensils"

『美とは?』茶の湯の道具から多くの美の視点を学ぶことが出来ます。 茶道具は日本の最高の『工芸技術』で作られたものです。そしてそれとは逆に、日常の雑器から『見立てたもの』もあります。 この既成概念にとらわれない『美を素直に評価』する視点が、幅広いデザインテイストを作っています。 まとめた道具は『茶碗』『茶入』『棗』『花入』『水指』で、時代別に整理しています。

 茶室【起し絵図】ダウンロード Tea room"Okosi-ezu" freeDownload

 古典茶室の設計寸法が知りたくて図面を探しまわっていた頃、その図書を見つけると嬉しくて嬉しくて…そして、その空間を少しでも体感したいと起し絵図の制作を始めました。◇『待庵』(2タイプ)◇『密庵席』◇黄金の茶室 4点の起し絵図データがあります。
 起し絵図は、江戸時代は『茶室の設計図書』として、その仕様を後世に伝えていくものです。
 起し絵図が優れているところは、簡単に組み立てることが出来て、茶室の空間を疑似体験出来るところです。現代では『VR(バーチャルリアルティ)』が実用化されてきてますが、起し絵図は『簡易的アナログのVR』と言ってもよく、組み立てて中を覗けば、まさにその茶室に居るような気持ちになります。
 気に入った起し絵図があればダウンロードして下さい。

 大貫家 茶の湯空間の紹介 oonuki-tea-ceremony-space introduction

 我が家と、母屋に住む母の『茶の湯空間』を紹介します。
・どんな風に茶道教室を開いて
・どんな茶事をして
・どんな日常を、茶の湯空間を使って生活しているのか
 など垣間見れると思います。
 一般の大工さんが作った茶の湯空間(数寄屋大工は入っていません)でも、それなりに美しく暮らしています。

茶室作りを検討している方へ【茶の湯インテリア術】のご紹介

Introduction of [Tea Ceremony Interior Technique] to those who are considering making a tea room

リビング/ダイニング/畳ルームに
茶の湯空間を創る

茶事・茶道教室 本格的な茶室作り

茶の湯インテリア術2 加筆コンテンツ

2021年6月16日に『本書の加筆』をさせて頂きました。
すでにご購入して頂いた方にも『加筆したコンテンツ』が読めるように、本ページで公開させて頂いています。参考にして頂ければ幸いです。