茶室設計・茶室工事のご案内

Consultation counter for tea room design and tea room construction

茶室を作りたい方、興味のある方の無料サポートをしています

 茶室は世界に誇れる日本の住文化です。『狭い部屋でも美しい豊かな空間』は世界的にみても貴重な住文化といえます。
 私は未来永劫この住文化を繋げるために、茶室の普及を天命と定め活動しています。
 このサイトは、茶室設計や施工の仕事に繋がることは二の次に考えて制作していますので、内容を見て頂き、どうかお気軽に質問やご相談をして下さい。
 皆さまの茶室に関わるお話を聞けることは、私にはとても重要なことです。なぜなら、ご自宅に茶室を作るハードルがどこあるのか把握でき、次にやるべきことが見えてくるからです。どうかよろしくお願いいたします。

 茶室作りのステップは、あなたの志したい茶の湯を見つめることから

 自宅の茶室は日常とは別世界のエグゼクティブルームです。あなたが最高に居心地良くなるように作りますが、その答えはただ一つではなく、あなたの志したい茶の湯をじっくりと見つめた心の中に答えがあります。
 その答えに辿り着くためには、茶の湯と茶室、そして住まい作りの幅広い知識が必要です。茶室が日常生活の中で快適に使え、住まいがより美しくなる形を目指していきます。
 その為には、茶室と住宅設計を深く学んだ人の意見を聞くことが近道です。あなたの茶室作りの答えにたどり着くまで、住宅設計歴32年/茶歴45年の私が、様々な形でお手伝いしています。
 まずはお気軽に、無料相談から始められるのがお勧めです。

【有料相談】茶室工事&デザイン設計

茶室計画から施工管理まで、数寄屋大工と組んで、お引渡しまで通してお引き受けします
・ご予算に合わせて、本格古典茶室からローコストの茶室までできます。(クロス仕上げ/普及品仕様/一般大工と同じ納まりなど、コストに下げる様々な方法があります)

費用 設計/施工
・茶室工事は数寄屋大工さんと直接のご契約です。(紹介費用はありません)
・私の、設計/施工管理費は、工事費の9.3%です。
※この請負の形は施工業者(住宅会社など)より、はるかに安く茶室が作れます。施工会社は下請けの数寄屋大工の工事にも利益(30%前後)を乗せるからです。その為、茶室は『高付加価値の高価なもの』と思われていますが、実際は違います。大工さんも数寄屋大工さんも人工(1日の作業費用)は同じですので数割髙くなるぐらいです。

【ご依頼方法】
・『お問い合わせ』から、ご相談の旨をお知らせください。
・内容を詳しくお聞きし、ラフな計画案を何度かやり取りして、おおよその計画を決めます。※一般の建築業者より、設計を丁寧に時間をかけて行います。
・その後、現場調査(私と数寄屋大工)時に設計手付金のご契約になります。

【対象物件】
・関東近辺で、数寄屋大工が「やる」と言う範囲になります。まずはご相談ください。
【茶室作りの流れ】右図をご覧ください。

現調後 詳細に寸法を入れながら 間取りを決めます(パースや展開図なども合わせて)
展開図/屋根伏せず/仕上げ表など、

【有料相談】デザイン設計/展開図設計/パースなど

・工事業者は決まっているが、茶室設計が進んでいない方。新築/リフォームどちらでも構いません。
・工事業者も決まってなく、地元の茶室に慣れていない、会社や大工に頼む方
・住宅会社など法人の方で、お客様に頼まれた茶室をどう提案してよいか困っている方

【ご依頼方法】
・『お問い合わせ』から、ご相談の旨をお知らせください。
・内容を詳しくお聞きして、作成する提案書の種類と枚数を決めます。
・そのお見積りを送り、了解を頂いてからデザイン設計スタートです。

【デザイン設計内容】
・図書は『スケール:1/50~1/100』で、間取り図/天井伏せ図/展開図/パース図/露地など、ご提案に最適な図書を選びます。

【費用例】 ・間取りを変更して、茶室を作るご相談:9,900円 ・茶室+水屋:13,200 ・パース図線画:7,700円 ・展開図(工事店向け)2面:7,700円 ・天井伏せ図(工事店向け)2面:7,700円 ※詳しくは右の単価表をご覧ください。(クリックすると拡大します)
茶の湯デザイン設計 価格表
複数案ある時は、ラフに描いて方向性を決めます
天井構成や仕上げイメージの提案ご要望があれば
工事店に指示出来ると書類はもちろん、具体的な仕上げ

【無料相談】茶室図面の添削を致します

・『茶の湯インテリア術』を読んで頂いた方に限らせて頂きます。
・これから茶室作りを考えている方/すでに工事業者の間取り図もあるが、茶室設計に不安のある方 など
※施工業者任せでは後で『使い辛い/使うまで気が付かなかった』など後悔する所が多いですので、お気軽に相談ください。
※仕事の合間にやりますので、多少お時間を頂きます。

【ご依頼方法】

・『お問い合わせ』から、ご相談の旨をお知らせください。
・内容を詳しくお聞きして、添削する間取り図を送って頂きます。
※間取り図とは、新築やリフォームなど施工業者に依頼して出てきた図面です。

【添削内容】

・図面に赤ペンでの添削とその理由を書いてお送りします。

図面に赤で添削します 落書きパースを描くことも…
水屋や露地の計画もあれば添削いたします

 大貫雄二郎一級建築士事務所
 茶室工事&デザイン設計のベネフィット

【設計/施工費用の内訳】
 大貫雄二郎一級建築士事務所は、数寄屋大工さんと組んで茶室を作っています。お客様には数寄屋大工と直接工事契約をして頂き、私は、設計/施工管理費として、工事費の9.3%を頂いています。
 この形ですと、住宅会社など施工業者が下請けで数寄屋大工を使うよりも、はるかに安い価格で本格的な茶室作りが出来ます。施工会社は数寄屋大工の工事費にも利益を、30%前後も上乗せするので『本格茶室は超高級品』になるのです。

 「本格茶室はとても費用が掛かる」誰もがそう思っていますが、9.3%の設計費用+数寄屋大工の施工費だけなら、最もコストパフォーマンス良く茶室が作れることは、住宅会社で30年間務めてきた私の経験から導き出したものです。
 数寄屋大工さんの施工は一般の大工さんより難しい時間がかかる作業があり、その分費用は高くなりますが、手の届かない程高いものではなく普通の大工さんの1.2~1.5倍ほどの費用で作れます。
 それは大工さんも数寄屋大工さんも人工(1日の作業費用)は同じだからで、施工手間がかかる分、施工費が上がるだけだからです。

【数寄屋大工ならではの施工】
 本格的な草庵茶室は、面皮柱を使い/天井の廻り縁を丸太にし床柱と丸太同士の納めになります。また、躙口の挟み鴨居と敷居の造り/下地窓/駆け込み天井の仕様/駆け込みの小壁の納めの丸太も、数寄屋の施工技術が必要な納めが沢山あります。
 茶室はこれらの仕様を取り入れることで、ぐっと侘びた雰囲気を作ることが出来ます。

【数寄屋材の仕入れ】
 茶室を専用に作る数寄屋大工さんは、床柱から天井材など安い時に仕入れた材がありそれを使えます。
 茶室作りで最も費用が高くなるのは、銘木屋から全ての材を新たに仕入れるからで、銘木屋から紹介の数寄屋大工さんは、新規に部材を購入するので高くなります。(住宅メーカーもこのルートが多いです)
 大規模な公共建築や商業建築を作る場合や、立派な銘木をふんだんに使いたい場合以外は銘木屋から全ての材を購入する必要はないです。
 ご自宅では数寄屋大工さんの、手持ちの材も使いながらの茶室作りがお勧めになります。

【工事をお引き受けできる地域】
 関東近辺の、数寄屋大工さんが「やる」と言う範囲までできます。茶室作りは現場仕事だけでなく、作業場で部材カットや納めの加工することも多く、現場は組み立てるだけ…と少し遠い所でも施工は可能です。
 数寄屋大工さんとは15年以上の付き合いで信頼できる、腕の良い職人ですので、是非ご相談ください。

 また、茶庭の設計施工もうけたまわりますので、お気軽に相談ください。

床柱/廻り縁の丸太同士納まり
下地窓 数寄屋大工の技術

躙り口工事中 平天井/過去込み天井

数寄屋大工の作業場 茶室を仮組しながら作る

茶庭 内露地と外露地