小さい子供がいる家のインテリア02 工作の作品でインテリアを作る

キャビネット上の人形&箱と壁の絵は、子供が学校の工作の時間に作った力作(子供にしてはですが‥)です。

小学校では意外と大きな作品を作ったりします。家に比べれば教室は広いから大きな絵も描きやすいのでしょう。
そんな大きな子供の絵を部屋に飾ってみる。部屋がにぎやかになってインテリアも一新します。

その時のインテリアで気を付けるのは、『絵以外の物』もその子供の絵のテイストに合わることでした。
例えば絵を木の額に入れて家具の木色と合わせたナチュラルな感じにするとか。
また、絵の雰囲気と合った素朴な花を飾ったりなどです。
子供の絵の持つ世界観とインテリのテイストが合ってくると素敵になります。

絵の世界と他の物のテイストが違うと違和感があります。
例えばこんなのを想像してみてください‥
壁には子供の描いた大きな素朴な絵‥で、キャビネットの上には渋い手の込んだ工芸品の置物‥
これでは、インテリアはチグハグになります。

大きな絵を飾るとインテリアの世界観は大きな影響をうけます。大きければ大きいほどです。
大きな作品はインテリアテイストの主役になっていくということです。
その主役を食ってしまう(喧嘩してしまう)他のインテリアアイテムは使わない方が良いのでしょう。

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