様々な茶人と茶室、これらがどんな時代に、どんな繋がりがあるのか整理したものです。 時代の流れの中で、今の茶道を眺めてみましょう。俯瞰的に茶の湯を感じられ視野が広くなったように感じます。
右の表は、平成5年1月~6年12月まで淡交に掲載された『チャート茶道史(裏千家学園講師 谷端昭夫著)を、まとめたものです。 茶人史と言った方が良いかもしれません。 茶道の伝来は、中国⇒公家⇒町人⇒武士が大きな流れで、それが分かると調べることが楽しくなり、私の茶道資料作りのきっかけとなったものです。 クリックしてPDFを開けば、ダウンロードもできます。
なお、千家を主に解説されたものなので、その他流派はあまり詳しく解説されてなく、また、その後の研修で現代の認識とは違うこともあるかもしれませんので、ご了承下さい。