茶室設計・折衝支援【進行手順】
貴社ができるだけ手間をかけないで、茶室のある大型案件を契約できる流れで考えていますが、貴社の進め方に合わせますので、ご相談ください。
これは、私が住宅会社で支援をしてきた、茶室設計15年の経験からの最適なやり取りです。
①設計ヒアリング【貴社とお客様】
・貴社の最初のお客様ヒアリングです。
茶室ヒアリングシートの記入をお願いします【ヒアリングシート参照】
・茶室専門の一級建築士がバックにいて設計することをお客様にお伝え下さい
②ヒアリングフィードバック【貴社から私へ】
・茶室設計ヒアリングシートを送付してください。【茶室相談依頼書】を兼ねています。
・お客様情報、敷地情報などを教えてください。
またラフな間取りのゾーニングがあればお伝えください。
【私からお客様】茶室の使い方など曖昧な所を、メールでやり取りを開始いたします。
お客様とのやり取りはBCCでご連絡します。
【設計依頼ご契約】ご提案の概要を決め、茶室設計お見積りの送付いたします。
貴社から受託承認を頂きます。
【私の設計】貴社とお客様にラフ案で確認しながら設計を進めます。
※貴社の標準仕様外は、設計担当と相談し無理のない設計をいたします。
※お客様とは、茶道具量、内装仕様の確認をしながら進めます。
プレゼン資料を完成します【図面制作ソフト:イラストレーター】
③茶室設計プレゼン資料を送付【私から貴社へ】
④プレゼン1回目【貴社とお客様】
⑤プレゼンのフィードバック【貴社から私】
【私から貴社】修正図書の作成後、貴社に送付します
※修正図面は見積り金額内で、何度でもいたします。
但し、間取りが大きく変更する場合は、追加お見積りとなります。
⑥プレゼン2回目以降【貴社とお客様】
⑦プレゼンのフィードバック【貴社から私】
⑤と同じ作業
クロージングに合わせて茶室のパースを作成します。
(それ以前に必要ならお伝えください)パース作成:手描き+デジタル加工