日本の綺麗を楽しむインテリア

素敵な部屋作りはその人素敵にします。それは素敵な部屋作りをしていくことで、高い美的センス、知性と教養、そして行動力がみなぎる人へと成長していくからです。このサイトはあなたを一味違う魅力的な人に変身させます。

自然の気を満たすインテリア

素敵な部屋の作り方 フォーカルポイントを作ろう【2-2】

前回【2-1】のプランの正面、左面のインテリアの作り方例を書いていきます。
リビング南庭プラン図

正面のインテリア風景
【Before】窓が広く外の景色が沢山見えます。この場合は室内ではなく、庭をフォーカルポイントにします。
【After】庭にテラスを付け、テーブルと椅子を配置します。テラスで鉢植えを育てながら、部屋からも見える様に飾ります。
自然の気をインテリアに取り込むことは素敵な部屋作りにはとても大切なテーマです。『自然の気を満たすインテリア術』に詳しく解説しています。
B前 正
B後 正

左側のインテリア風景
【Before】ダイニングテーブルと窓が見えます。窓まわりの壁面が間が抜けた感じで、眼を留めるインテリア風景がありません。
【After】 リビングボードを置き、天板に花と小物を飾り、左右の壁面に絵を飾ることで、目に留まるフォーカルポイントにしています。
さらに、ダイニングテーブルの上や、庭も飾っていきます。
B前 D
B後 左

今回のまとめ。部屋の各面には、意図的におしゃれな物を配置することが大切です。少し時間をかけても一面ずつおしゃれなインテリア風景を作っていくことをして下さい。がんばれ~

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マンションの窓からの風景 インテリアを美しく

私は会社でリフォームグループの責任者として、営業・デザイン・設計・施工・安全の全てをみていまして、毎日が戦争のような日々を送っています。
マンションリフォームの難しさは、老朽化した給排水管や、時には構造躯体の問題まであり思いもかけないお客様への費用負担が掛かるなど、頭の痛い問題が山積みです。
…と暗くなっていても楽しくないので…
今日は私が感じている『マンションだからできるインテリアの魅力』について書いてみます。

戸建て住宅にしか住んだことがない私は、マンションにお住まいのお客様のお宅を訪ねたとき「窓の景色がいいな~」と感じる事が良くあります。

都内には西に富士山が見えるお宅も多いのですが「夕日に染まる富士」がインテリアから見えるわけで…羨ましいです…。私も小学生の頃は『富士見台』という所に住んでいて、2階から富士山が良く見えていました。でも今の都内の住宅環境で戸建てのインテリアから富士山が見えるなんて…まずナイナイ!!…窓の景色が良いのはマンションの特権です。

なにも富士山が見えなくても、空が開けて見え、雲の流れが見えれば充分です。
雲が流れる空の景色は、移り行く永遠の美しさがあります。二度と同じ表情は無いけれど
どこか懐かしく、心を癒してくれます。
マンションに植物

こんな素敵な空が見えるなら、プランや家具レイアウトは、『窓の景色が良く見えるインテリア』で決まりです!いっそのこと、フォーカルポイントは窓の景色にして、窓からの空の演出だけでインテリアデザインを造れたら等と考えて、一人で盛り上がったりします。

インテリアデザインとは「インテリアの風景を美しくする」ことです。
窓から外が見えるなら、外の風景も大切なインテリアデザインの一部になります。

夜空の月が見えるインテリア

昨日のグログの続きです。
マンションの窓から空が開けて見えるならば、夕方や夜の景色も素敵なはず。

窓が西側のお宅なら夕日が綺麗!!
夕日に染まった空は、刻々と移り行く時を感じさせ、人生の儚さを思い出させます。
そして、やがて輝いてくる月や星は、私たちが『宇宙の中』で生きていることを教えてくれます…
「人間なんて!チッポケダーーー!」という感じ…

室町時代、貴族が月見をしながら酒を酌み交わす(上流の?)遊びをしています。
『月の名所』といわれる桂離宮は、建物の東南に張り出して月見台を造っています。
東南の空には満月が昇るからです。
マンションの窓が東南に向いて、満月が見えるならば『桂離宮に一歩近づいたお宅だ』と妄想するのは私だけでしょうか?

月の動きを調べたところ、月は約28日周期で満ち欠けを繰り返し、満月は1日だけです。
しかも、一日の半分は地球の裏で見えないし…曇ってたら見えないし…
満月が見える時間は、以外と少ないのですね。貴重な満月の風景です。

夜、宵の口に見える、月の形は窓の方位で決まっています。
東なら満月が見やすくて、西は三日月です。【下記絵参照】
月 おおぬきゆーじ01

月は夏は低く回り、冬は高く回るから、部屋の中からは夏のほうが見やすいみたいです。

部屋から月が見えるようにするには、部屋を暗くする照明計画が大切になります。
やはり、調光できるタイプの器具を選んで…
しかも、壁や天井を照らして雰囲気を造り…
やっぱり、酒も必要みたいです…

夜空の月が見えるインテリア② 部屋から月が見える照明計画

20120925 夜空の月が見えるインテリアの続きです。
9月30日、今日は『中秋の名月』なのに‥この台風では見れそうもないですね‥

台風にはメゲずにブログを書いてみたいと思います。
室内から月を見るためには、照明を外の月明りと同じくらい、暗くしないといけません。
明るいとガラスが光を反射して外が見えないからです。

照明を暗くするなら、調光式の照明器具にするのが一番良いです。
調光できるランプは白熱灯やLEDなら無段階に調整できます。
でもこれは、照明器具とスイッチプレートを調光式のものに交換しないとダメですので、お近くの電気屋さんに頼むようになります。

工事は一日で終わりますし、費用も数万円も出せばできます。
もっとお手軽に調光式の照明にするには、スタンドで調光できる器具を買ってくることです。
それこそ数千円の照明器具からありますので、お手軽です。
月見

照明の光の当て方は壁や天井を照らすようにすれば、輝度が低くて(光が目に入って眩しくない状態)、光りで月も見やすいです。
しかも関節照明になるので、落着いた雰囲気でインテリアもグーッと良くなります。