アートフラワーなど立体的な物を壁面に飾ると壁面に豊かな表情を創ってくれます。
絵画と大きく違う所は出っ張りの量感があることで、飾った物の存在感が強くなるということです。
パースでは、アートフラワーと絵画を並べて壁面を飾り、その下には椅子とサイドテーブルをセットにしています。
サイドテーブルには照明が置いてあり、アートフラワーを照らすように配置しています。
飾る物に照明を当てることはインテリアで映えて見せるのに効果的ですが、特に立体的な物は光により陰影がつき、より立体的に見せて存在感もさらに強く見せることが出来ます。
立体的な物を飾りそれに光を当てて演出して見せるのはインテリアで最強の演出方法の一つです。
美術館では彫刻や仮面など立体的な物を壁に展示して、照明を当てることで劇的な演出をしているのを見かけます。
それは高価な美術品にだけ与えられた特権の演出方法ではないのです。
あなたのお家では、あなたがお気に入りの物を飾って素敵にインテリアを演出していくことを考えましょう。
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