家族が集まる明るいリビングキッチン その1

リビングキッチンという言葉を耳にした事があると思いますが、ここ十数年、キッチンをリビングのようにしていく試みが進んでいます。

多分‥『狭いLDKを最も広く感じさせる、空間の使い方』だからだと思います。
もう一つの理由は『家族や友人が集まるときは食事をしながら』が多く、その時間を素敵な空間で過ごしたいから、だと思います。

リビングキッチンのキッチンタイプは、吊り戸の無い対面キッチンや、昔ながらのダイニングキッチンもそう呼ぶことがあります。キッチンタイプはあまり意味を持ちません。
リビングキッチンにしていくポイントとしては、リビングのように
・家族みんなが集まれるスペース
・居心地の良い空間
・明るい部屋
・そしてお洒落なインテリアです。

今はキッチン設備本体は扉の面材もワークトップ天板も美しく、ショールームにあるように料理で使わなければとても綺麗です。
でも、料理をしない訳にはいきませんので、繁雑になりやすい『ワークトップ』のシンクとコンロ部分がダイニング側から見えないようにしていく工夫をすれば、あとはオープンにして窓からの自然光が部屋全体を明るくしてくれればOKです。

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