今回はスタンド照明のお洒落な使い方を紹介します。
スタンドは自由に設置できるので配光の方向を、テーブルの水平面や壁の垂直面を照らすなど変えることができます。
たとえば、テーブルで作業が必要ならば下を向けてテーブル面を照らし、その時以外は壁の『絵』を照らしたり『間接照明』として使うなど、一台で何通りもの『照明効果』創ることが出来るということです。
照明の専門の話になりますが『タスクライト』という『照明の効果』があります。
これは『作業に必要な機能的な照明』のことで、本を読んだり、文字を書いたりするのに必要な明かりのことです。
部屋の四隅などは天井照明の明るさが届かず、暗くなりがちなので『タスクライト』が必要になあることがよくあります。
この『タスクライト』を『スタンド照明にしてみましょう』と言うのが今回の提案です。
首の振るスタンド照明ならではの使い方です。(写真クリックでサイトへ)