リビングは元々様々なことをする部屋ですが、最近はシアターの機能や、PCコーナー(書斎)として使う人を多く見かけます。リビングがメディアルームになっているのです。
メディアルームには『PC関係やAV関係の機器』が多く出てきますが、この機器の色も黒またはシルバーなどどれかに統一した方が良いでしょう。
テイストが統一できないプリンターなど周辺機器は、目に付かないデスクの下などの収納場所を考えます。
また配線も多くなってしまいますので、束ねるなどして煩雑さが目立たないように気を付けましょう。
家具はパソコンデスクあり、テレビボードあり、吊り戸ありとなど用途が異なりますが、テイストを合せ統一感を作るためにはシステムファニチャーで組んでディテールと仕上げを同じするのが、絶対に失敗しない方法です。
インテリアで使う素材の種類があまり多く見えないようにするのが良いのです。
木を使うなら同じ色の木で統一してコーディネイトします。
また家具の木の色の面積が多すぎてうっとうしく感じるときは、白色にして壁紙の白と同化させることも良く使う手法です。(パースの吊り戸参照)
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