【インテリア事例編】水引草を家の3か所に飾る

私の大好きな『水引草』をダイニング、和室の床の間、トイレに飾りました。
水引草は小さな小さな赤い花がとても可愛いく、その花のついた枝がスーと長く伸びているので、繊細ながらボリュウム感があります。
そのため、水引草が支配する空間が広く、意外とインテリアで目立ち、映えて見えます。

水引草を美しく飾るために、気にするポイントは
1)水引草だけでは細く見えすぎるので、別の花と一緒に飾ります。
2)合わせる花は、水引草の小さな赤色を消さないように、淡い色の花との愛称が良いようです。
 実例はダイニング:紫陽花(紫)、床の間:紫陽花(白)蛍袋、トイレ:ヤマボウシです。
3)花を飾る空間は、周りに強い色があると、水引草の小さな花が目立たなくなるので、なるべくシンプルで色味が無い背景になるように飾るのがお勧めです。

水引草はタデ科の多年草で、日本人に馴染みが深く、日本画や陶器の挿絵などに良く描かれる花です。
我が家では、初夏から仲秋頃まで咲いていて、水引草をよく部屋に飾ります。

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