茶室設計と施工を専門家がする

Expert tea room design and construction

大貫雄二郎一級建築士事務所が茶室の設計をし、数寄屋大工が造る本格的な茶室

 本格的な、侘び数寄の茶室を作りたい方にお勧めで、丸太を使ったり、躙り口や下地窓を作りたい方に、満足して頂ける茶室が作れます。

 数寄屋大工が数寄屋材の銘木で茶室を作ると高くなると思いますが、決してそんなことは無い理由も説明します。
 また、本格的な茶室を目指しながら、ご予算に合わせてコストを下げることもできます。(クロス仕上げ/普及品仕様/一般大工と同じ納まりなど、様々な方法があります)

大貫雄二郎一級建築士事務所の 特徴

1)住宅設計歴33年/ あらゆる建築工法を理解し、茶室設計は新築とリフォームあわせて、約120邸手掛け、お客様に大変喜ばれている茶室設計専門の一級建築士事務所です。

2)数寄屋大工が施工する茶室ですので、本格的な茶室からコストを抑えた茶室まで、素晴らしい茶室をおつくりします。

3)私は茶道を17歳から始め、母と妻は茶道教室を自宅で53年間続けています/ 茶道教室・茶事・茶会など様々な茶の湯の経験を活かして、茶室のご相談を受け、茶室のご提案をいたします。

茶室設計はこんな方がご依頼しています

※施工可能な地域は数寄屋大工の通える関東地区に限らせて頂きます。ご了承ください

・茶室をリフォームして作りたいけれど、詳細な相談までできる施工業者がいない

・本格的な茶室(躙り口、下地窓、真行草の天井構成、水屋)などを作りたいが、茶室が得意な施工業者では工事費が高すぎてあわない(施工業者が数寄屋大工を使うと高くなる訳はこちら)

茶室設計の進め方

ご依頼はまず、下の【今すぐお問い合わせ】をクリックして「茶室設計・施工依頼」とメールを下さい。
1)私から、質問をさせて頂きながら、メールのやり取りをして設計の概略を決めます。
2)現場調査を数寄屋大工と一緒に伺います。
3)茶室の計画を決めて、数寄屋大工からお見積りを出します。
4)承認を頂いてから、ご契約です。

様々なご要望をご依頼してください

 私は一般の施工業者にはできないほど時間をかけて、丁寧に打合せをしますので、茶室の使い方や日常生活など様々なご要望をお伝えください。
 茶室のデザインは、侘びた茶室、書院的な茶室、モダンな茶室まで、あなたのご要望の茶室を造ります。

設計内容

・図書は『スケール:1/50~1/100』
・間取り図には、パース図、内部仕様書、電気設備の図書(照明、コンセント、火災報知器)も含まれています。
・必要に応じて、天井伏せ図/展開図/露地図なども作成いたします。

設計の費用について

 お客様には数寄屋大工と直接工事契約をして頂き、工事費はそれが全てです
 私は、工事費の9.3%を、設計/工事監理費として頂きます

 数寄屋大工とは15年付き合いのある、信頼できる腕の良い職人です。費用も高くないのでご安心ください。(数寄屋大工の手間賃はこちらから)

茶室設計~完成まで

間取り図
天井伏せ図 電気配線図

茶道口からの風景

躙り口

展開図
イメージパース

下地窓

駆け込み天井 照明

数寄屋大工の施工は特別費用が高くない訳 

茶室の施工業者のコストは『設計費、施工費、部材費』

 施工業者の見積もりには『設計費』が書いていない事が多いですが、実際は『施工費、部材費」に利益(30%程)を乗せて、設計費を吸収しています。
 つまり、下請けの数寄屋大工の施工費や、数寄屋部材費に、30%の利益を乗せた見積りになっているのです。

 その為、茶室は『高付加価値の高価なもの』になり『数寄屋大工を使うと高くなる』『数寄屋材は高い』建築になってしまうのです。
しかし
・一般の大工も数寄屋大工も、手間賃(人工=1日の作業費用)は同じです
・数寄屋部材はそれほど高くなくても良いものが沢山あります。

【数寄屋大工の手間賃】

 一般の大工さんも、数寄屋大工も手間賃は2万円/日ほどで同じです。(地域と経験年数で違います)数寄屋大工の施工が少し高くなるのは、納めの難しい作業があり、その細かい仕事をする為の時間がかかるからです。

 数寄屋大工は『作業場』を持っているので、そこで難しい納めは作り込みます。『作業場』には様々な専用工具がありますので、それほど時間を掛けなくても、部材同士の納めを作れます。ですので、難しい仕事のわりには、施工の時間を短くできるので、全体の費用は少し施工費が上がるだけです。

【数寄屋部材の仕入れ】

 数寄屋材(茶室で使う材料)は銘木屋で購入すると、魅力的だが高価な部材が沢山あります。(銘木は言い値なので交渉しないと高くなります)銘木屋さんは材料に付加価値を付けて高く販売するビジネスですのでそうなるのです。

 施工業者は茶室を作る時には、工事費を上げるために高価な数寄屋材を積極的に進めてくることが多いです。
 それに対して数寄屋大工は『木材の卸し問屋』から、よく使う数寄屋材を安い時に仕入れ、それを使いますので、材料費はそれほど高い費用にならないのです。

 ですので数寄屋大工と直接工事契約をするのは、とてもコストパフォーマンスがが良く、メリットが高いのです。

本格的な茶室でも、さほど高くなりません
へぎ板の網代天井、駆け込み天井

床柱と廻り縁 皮付き丸太同士の納め

本格的な躙り口 挟み敷居 挟み鴨居

磨き丸太 蟹杢の銘木

大貫雄二郎一級建築士事務所 茶室工事のメリット

 大貫雄二郎一級建築士事務所では、お客様が数寄屋大工と直接ご契約をして頂きます。
そして建築事務所が、工事費の9.3%を設計・施工監理費とする形が、最もコストパフォーマンス良く茶室作りができます。これは、私が30年間住宅会社に務めてきた経験から導き出したものです。

【コスト比較例 数寄屋大工の施工費400万円の場合(単純計算)】
施工業者 コスト例:施工費400万円+会社利益30%=520万円
建築事務所コスト例:施工費400万円+設計・施工監理費9.3%=437万円
※差額93万円になります。さらに、数寄屋材の利益上乗せを考慮すると、施工業者の場合の方が120万円以上高くなります。

 「茶室は高価で作れない」という世論を払拭して、皆さんのお宅に茶室を普及したく考えた形です。

 茶室は『狭くても美しく豊かな』世界に誇れる、日本の素晴らしい住文化です。私はこの住文化を繋げるために、茶室の普及を天命と定め活動しています。