【排他域 50cm以下】で、子ども/夫婦/恋人と仲良く過ごす

【排他域 50cm以下】で、子ども/夫婦/恋人と仲良く過ごす


 【排他域 50cm以下】は親しい人だけが入れて、気持ちを共有し/愛を感じて/心が通う距離です。

 恋人同士や夫婦では『言葉のいらない距離』などとも言われますが、ソファに並んで座り一緒に映画の世界を共有するなど心が繋がることが良いでしょう。会話をする時は、お互いの心を開いて気持ちの伝わる話題を選びます。日常的/社会的な会話などはダイニングテーブルで向き合って話した方がよいのです。

 家族でこの距離で過ごすのは、ソファに座って映画を見たり/じゅうたんの上でゲームで遊んだりと、みんなで一緒にコミュニケーションをとるほど家族の絆が強くなります。これは、子どもが小さければ子どもから誘ってきますので、時間さえ作ればできます。
 しかし、子どもが中学生高校生と大きくなってからは、親から離れていきますので、たまには親から誘って家族みんなで続けられると良いです。親子のコミュニケーションが盛んならば、反抗期の子どもの本音が聞けるようになります。

 子どもが小さい時は、親と一緒に排他域で何かをするのが何よりも楽しいです。じゅうたんの上で一緒に遊んだり、ベッドやソファで本の読み聞かせをするとかです。『子どもを毎日抱きしめると親子の絆が作れる』と言う心理学者がいて、私もそう思いますが、それが出来るのは排他域での生活シーンが無ければ、実践できないことです。

 『子どもと仲良くしたい、夫婦仲良く暮らしたい、恋人と素敵な時間を過ごしたい』そんな時は、排他域で過ごせるシーンを考えて実践してみましょう。

 私の著書では、ここで紹介した以外にも様々なシーンのコミュニケーションを紹介していますので、『もてる男のもてなしのインテリア術』『子育てインテリア・ルーティン』を、読んで頂くと嬉しいです。