【インテリアインテリア事例編】柿の木の見える茶室

茶室の窓の外に柿の木があります。
茶の湯をしている時は障子は開けないのですが、普段の生活では茶の間として使う部屋なので、インテリアの借景としての樹木になります。

庭が狭いので、直ぐ目の前の燐家に気がとられないように、窓際の手の届く距離に柿の木を育てています。
4月5月の新緑の季節は、新芽が育つ様子まで室内から見えるので『自然の気』が外から入ってくるように感じて、特に気持ちの良い季節になります。

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