シン・インテリア術 3つの効力 | おおぬきゆーじ

本当に素敵な人生を送ろうとしている人の『インテリア環境作り』を紹介ます

ビューポイント【素敵な部屋作り 基礎編】

『ビューポイント』が分かれば、インテリアは半分成功したと同じくらい大切です。

ビューポイントとは『素敵な部屋と感じるインテリア風景』を眺める所のことです。
自然の風景ならば富士山が綺麗に見えるところを、富士山のビューポイントなどと言います。

インテリアのビューポイントになる所は、部屋全体を『無意識のうちに見回してしまう所』のことです。
このビューポイントから良く見える所をおしゃれに作り込めば素敵な部屋になるのです。
逆の言い方をすると、目につかない所をおしゃれにしてもダメだということです。

では、代表的なビューポイントと飾るところ(フォーカルポイント)を紹介します。

具体的なビューポイント01【玄関・廊下・階段】

①玄関を開けて室内に入った所がビューポイントです。
・人は新たな空間に入ったとき、そこがどんな所なのか把握するために無意識に全体を見回すからです。

②廊下(動線)の始まりの所もビューポイントです。
・動線の先には必ず飾りをして、そこに向けて気持ち良く歩いていけるようにします。
・中廊下は玄関からも見え、お客様がお手洗いに行くときの動線の始まる場所でもあるので、素敵な風景を作ります。

③階段(動線)の始まりの所もビューポイントです。
・動線ということで廊下と同じです。


ビューポイントからのインテイリア風景
・下のパースはビューポイントからのインテリア風景で、緑丸がインテリアを作り込む(飾る)のに良いところです。
・まず『正面を飾る』のが基本です。
・次に側面の飾る所を見つけ、手前から奥まで奥行きを生かしながら飾ると素敵な空間になります。

具体的なビューポイント02【部屋の入口】

・リビング、和室などお客様を通す部屋の入口は、大切なビューポイントです。
・お客様は初めに見るインテリア風景で、この家の人の「インテリアセンスの良し悪しを」感じ取ってしまいます。
・『素敵なお部屋』と感じさせるインテリアアイテムを、目の付く所に飾りましょう。

ビューポイントからのインテイリア風景
・➃正面にはリビングボードに花を飾り、壁には絵を飾っています。
・またダイニングテーブルの上も飾ってよいところです。


・➄和室は床の間というフォーカルポイントがありますので、掛け軸と花器飾っていきます。
・額装の絵画をかけても良いですし、床にオブジェをお置いても構いません。和風のものにこだわることは無いでしょう。

具体的なビューポイント03【リビング・ダイニング・キッチン】

・部屋の中で長い時間いる場所はビューポイントになります。ふと視線を上げて部屋全体に見まわしたりするからです。

ビューポイントからのインテイリア風景
・⑥リビングのソファは新聞を読んだり、テレビを見たりと長居してしまう所です。その合間に気持ちの切り替えで、部屋を眺めることがあります。
・眼を向けたインテリア風景が素敵な庭だったり、大好きなアーティストの絵が掛っていたりすると、気分の切り替えができます。

・⑦キッチンのシンクの前も、食事の仕度や片付けで長い時間過ごす場所です。
・家事の合間にリビング側に自然と目をやる時など、洒落た飾りが見えたり、庭の緑や花の風景が見えたりすると、少し豊かな気持ちになれます。

具体的なビューポイント04【子ども部屋の入口】


・子どもは「インテリアをきれいにする以前に、片付けでしょう!」
・確かに片付けや整理整頓は大切ですが、それだけでなく部屋を美し見せるインテリア術も大切です。

・それは子ども達は「部屋をカッコよく見せる」ことにも興味を持つからで、整理整頓だけ教えるよりの効率よく片付けが進むからです。私は子ども達にそうしています。

・まず教えることは『部屋の入り口から見える所だけでも、片付けと飾りもしっかりやる』習慣をつけさせるのです。

ビューポイントからのインテイリア風景
・本箱は整理整頓して本をきれいに並べて、棚の部分的に『飾るスペース』を作らせます。
・飾る物は『ガンダムのプラモ』や『フィギュア』『ゲームのパッケージ』などです。
・子ども達は自分でカッコいいものを楽しく選ぶことが出来ます。

子どもに自分で勉強をさせたい年齢になる頃は、子ども部屋に学習ゾーン/趣味ゾーンを分けた方が良いです。私の著書『子育てインテリア・ルーティン』を参考にしてください。

具体的なビューポイント05【主寝室の入口】


・主寝室の入り口からは、寝る為に‥休む為に最高にくつろげそうなインテリアが見えると良いです。
・寝室が心地良い雰囲気が出来ると、早寝の習慣も身につくかも知れません。

ビューポイントからのインテイリア風景

・寝る前にすることに必要なアイテムを、見えるようにしてフォーカルポイントを作るのも良いでしょう。ベッドで本を読む人は枕元に本を。お肌の手入れなどリラックスしてから寝る人は鏡などです。

具体的なビューポイント06【主寝室のベッド】

・ベッドの上からは、朝起きた時にあなたが『今日も一日頑張ろう』と感じさせてくれるものが、フォーカルポイントの中にあるのが良いでしょう。

ビューポイントからのインテイリア風景
・インテリアグリーンで朝の散歩に行きたくなる。
・家族の集合写真で元気をもらう。

ビューポイント【まとめ】

・ビューポイントは普段の生活で、無意識にインテリア風景全体を見てしまう場所だと、理解できたでしょうか。
・実際にはこのプランで示している以上に沢山のビューポイントがありますので、皆さんの普段の生活で良く歩く所や、座る所など気にしてビューポイント/フォーカルポイントを探して下さい。
・そのインテリア風景の中の飾る所に、あなたのお気に入りの物があれば、あなたの豊かな生活を実感できると思います。